明治30年代、創業者である内原常三郎が吉野産の上質な杉材を利用して高級割り箸の製造を始め全国に販売の基礎を作る。 大正2〜3年頃、二代目を引き継いだ内原一美は更に内容を充実し日本国内はもとより、遠く台湾・台中、韓国は信義州まで販路を拡大致しました。 しかし、その後の第二次世界大戦の勃発の為、業務縮小のやむなき に至りました。 昭和20年、三代目を引き継いだ内原平治は敗戦のため焼け野原と化した日本国中を駆け回り努力の結果『割り箸問屋 内原商店』の再出発の基盤を築きました。 平成2年、内原弘嗣が四代目を引き継ぎ現在に至っています。 |
社名 | 株式会社 内原商店 |
所在地 | 本社 ・・・ 奈良県吉野郡下市町下市206番地 営業本部 ・・・ 奈良県吉野郡大淀町芦原569-1 |
代表取締役 | 内原弘嗣 |
資本金 | 4800万円 |
取引銀行 | 南都銀行 下市支店 当座1460 |
従業員 | 14名 |
電話 | 0747-52-2171 |
FAX | 0747-52-7516 |
info@848uchihara.com | |
営業本部兼第一倉庫 | |
第二倉庫 | |
〒638-0041 奈良県吉野郡下市町下市206 | ||
TEL 0747-52-2171 / FAX 0747-52-7516 |